シグネットリングとは丸もしくは四角の台座に家紋を掘ったもので、自らの地位(富や権力の象徴、誇り)で貴族のみが所有できる証として古くから広まってきました。
手紙などに使用するサインの代わりとしてハンコのようにも使われてきましたが、14世紀になると公文書にはシグネットリングで印を押さなければならないという法律が作られ、身分証明の代わりでもあった事から紳士にとっては重要なアクセサリーと変化を遂げました。
マフィア映画というイメージも強く”スカーフェイス”ではアル・パチーノ、”華麗なるギャツビー”ではレオナルド・ディカプリオが着用し、スケート業界でいえばジェイソン・ディルも愛用しています。
スケーターとしては、ダメージを受けた洋服をどうしても着用しがちですが、”紳士の指輪”のルーツを知り、それを取り入れてみてはいかがでしょうか?
18KGP (Brass)
One size : JIS 20号
Only the first Edition 16 pieces
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