TOKYO ART BOOK FAIR 2022
10月27日(木)から10月30日(日)の4日間にわたり、東京都現代美術館にて開催される第12回TOKYO ART BOOK FAIR(TABF)
今年は、国内外から約200組の独創的なアートブックを制作する出版社、ギャラリー、アーティストらが集結し、作り手たちが本の魅力を伝えます。また今年で6回目を迎える、ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する企画「Guest Country」にて特集するのはフランスで、豊かな出版文化を多角的に紐解く展示のほか、ボッテガ・ヴェネタ、資生堂による特別展、昨今アートブックシーンで注目を集めるリソグラフ作品をご紹介するプログラムが企画されています。
会期:2022年10月27日(木)17:00-20:00
2022年10月28日(金)- 30日(日)10:30-19:00
会場:東京都現代美術館 企画展示室B2F、エントランスホール ほか
住所:〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
入場料:一般 1,000円(税込) *事前予約
チケット販売は10月14日(金)よりスタート予定。
TOKYO ART BOOK FAIRについて
TOKYO ART BOOK FAIRは,2009年にスタートしたアート出版に特化した日本で初めてのブックフェア。
年に一度のペースで開催し,個性豊かなアートブック,カタログ,アーティストブック,そしてZINEなどを出版するアーティストや出版社が一同に集結する場所として着実に成長し,アジアで最大規模のアートブックフェアとなっています。毎回,国内外の出版社やギャラリー,アーティストら約350組が出展,2万人以上の方にご来場いただいています。
先進的なブックメイキングを続けるアーティストや出版社が作る魅力的な出版物で彩られたブースのほか,特別展,トーク,スクリーニングなどさまざまなイベントを会期中に開催しています。
TOKYO ART BOOK FAIR は,アジアにおけるアートブック文化を牽引するフェアになることを目指し,ユニークな進化を続けるアートブックの世界観を体感することができる機会を創出しています。
アートブックフェアとは
アートブックやアーティストブック,ZINEなどを製作する個人,グループ,企業などがブースを持ち,来場者と直接交流しながら書籍の売買を行うイベントです。出展者は個人のアーティストからアート系出版社,ギャラリー,書店などさまざまです。
多様な表現に触れることのできる機会となっており,また,書籍という比較的手に入りやすい価格帯のものを取り扱うことで,アートに触れる入り口として絶好の機会にもなっています。
EXHIBITORS
TABFオフィシャルWeb Site
https://tokyoartbookfair.com/exhibitors/