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Party in the Back - Tino Razo
¥7,700
Party In The Backでは、スケーターであり、フォトグラファーであるティノ・ラゾが南カリフォルニアの廃墟となったバックヤードプールを探し出して行うスケートボードセッションのスナップとともに、失われたアメリカンドリームを象徴するような郊外の風景写真を捉えた作品群になっています。
1995年、19歳のティノ・ラゾは2人の兄の近くに住むため、スケートボードをするため、そしてスクール・オブ・ビジュアル・アーツでデザインを学ぶために、故郷のバーモント州からニューヨーク市に移り住みました。兄のひとりがバーテンダーをしている間、マックス・フィッシュで十分な時間を過ごした後、ティノは最終的に同じポジションにつくことになりました。
それから12年間、Tinoは夜はバーテンダー、早朝はグラフィティを書き、昼まで寝て、可能なときはスケートをする生活を送っていました。
2010年末にMax Fishが閉店すると、Tinoは必要な変化を求め始め、翌年の春にロサンゼルスにたどり着きました。この引っ越しにより、エネルギーとスケートへの欲求が若返り、ロサンゼルスにはたくさんの空のプールがあることに満足するようになりました。友人たちとプールを発見し、探検し、スケートをする興奮は、ティノの心を捉えて離さないものでした。この過程で、彼は家の所有者や隣人に会い、カリフォルニアのプールメーカーについて学び、何千枚もの写真を作りました。
192P
W21 × H28 cm
Hardcover
ISBN: 978-1-944860-03-5
※ シュリンクに破れのあるものもございます、ご了承ください。
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